エフライムは偶像に結びつらなった。 そのなすにまかせよ。
エフライムは偶像に結びつらなった。そのなすにまかせよ。
イスラエルは偶像崇拝から離れない。 そのような者から遠ざかれ。
エフライムは偶像のとりこになっている。 そのままにしておくがよい。
それゆえ、わたしは彼らを そのかたくなな心にまかせ、 その思いのままに行くにまかせた。
わたしが呼ばわるにしたがって、 彼らはいよいよわたしから遠ざかり、 もろもろのバアルに犠牲をささげ、 刻んだ像に香をたいた。
つるぎは、そのもろもろの町にあれ狂い、 その門の貫の木を砕き、その城の中に彼らを滅ぼす。
エフライムはひねもす風を牧し、 東風を追い、 偽りと暴虐とを増し加え、 アッスリヤと取引をなし、 油をエジプトに送った。
そして彼らは今もなおますます罪を犯し、 その銀をもって自分のために像を鋳、 巧みに偶像を造る。 これは皆工人のわざである。 彼らは言う、 これに犠牲をささげよ、人々は子牛に口づけせよと。
しかし、だれも争ってはならない、 責めてはならない。 祭司よ、わたしの争うのは、あなたと争うのだ。
彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう」。
不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。